頭痛

根を詰めて仕事してたり、家事をしてたり、寝起きに突然やってくる頭痛、辛いですね。
ここでは頭痛の種類について説明します。
中にはすぐに医療機関にかからなければならない頭痛もありますので、ぜひ参考にしてください。
目次
頭痛の種類と原因
多くの人が悩む頭痛には、主に以下の4種類があります。整体でアプローチできるのは頭痛の方の7割を占める「1次性頭痛」です。
以下で説明する2次性頭痛、3次性頭痛、4次性頭痛に該当する方は医療機関を受診してください。
1次性頭痛(緊張型頭痛、偏頭痛)
緊張型頭痛
- こめかみが痛い。
- 拍動性(ズキズキ、ガンガンする頭痛)ではなく、締め付けられるような頭痛。
- 朝起きたら頭がいたい
- 後頭部の頭痛(後ろ頭や盆の窪の痛み)
- 目の奥の痛み(こめかみ、目の横のズーンとする痛みなど)
- 耳の後ろの痛み(あごの上、顎関節、乳様突起付近の痛み)
- めまい、吐き気がある
- 肩こりや首のコリがひどい
- 日中、頭が次第に痛くなってくる
- 頭に孫悟空のような輪っかをはめられた痛みがある
- 頭痛薬(アスピリン)やアルコールで緩和する。
- 寝たら楽になる。
緊張型頭痛の原因
緊張型頭痛の3/4は女性が占めているほど、女性の方々に多い頭痛です。
原因としては精神的ストレス、精神的緊張により、顔面、頭部、首から肩にかけての筋肉が硬直する場合が多く、肩こり、首のコリが伴う場合も多い頭痛です。
偏頭痛(片頭痛)
- ズキズキと脈打つような拍動性の痛みがある。
- 4時間以上継続する頭痛が月に2~3回ある。
- 吐き気や光、音に敏感になる。
- 起床時にいたい。
- 痛みのために明け方に目が覚めてしまう。
- 羞明(まぶしい)が起きる。
- 閃輝暗点がある。
- 胃腸の不調がある。
- 梅雨の時期に頭痛が起きやすい。
- 高湿度や寒暖差で頭痛がひどくなる。
偏頭痛の原因

偏頭痛の片方だけ脈打つような痛みは血管の異常拡張によって起こります。血管周囲の組織が拡張しすぎた血管によって圧迫されることによって痛みが生じます。血管の異常拡張は一種の自律神経失調症であり、副交感神経が局所的に優位に立つことによって起きます。
その原因はいまだに明らかではありませんが、
(1)ある種の食品の摂取によるもの
- カカオマスを含む食品(チョコレート、ココアなど)
- タイロシンを含む食品(チーズ、ピクルス、レバー、イチジク)
- 唐辛子やカプサイシンが含まれる辛いもの
- グルタミン酸ナトリウム(人工甘味料)
- ブロッコリー
- アルコール(特に赤ワイン)
- 硝酸ナトリウムを含む食品(ビーフ・ジャーキー、缶詰の果物や野菜)
硝酸ナトリウムは中華料理に多くふくまれていて、中華(特に汁物)を食べた後の硝酸ナトリウムによる頭痛は「中華料理店症候群」と呼ばれます。
(2)食生活の乱れによる血糖値の増減
- 朝食を食べない。
- ドカ食いをする。
- 遅い時間に夕食を食べる。
(3)昼寝
(4)週末の長時間睡眠
(5)梅雨の時期の気圧によるもの
などが考えられます。

混合型頭痛
緊張型頭痛と偏頭痛の両方起きる頭痛です。
2次性頭痛(危険な頭痛)
3次性頭痛(群発頭痛)
群発頭痛
- 一定の期間に集中して痛みが続く。
- 片側の眼球が強く痛む。
- 涙が出る。
- 充血する。
- 鼻が詰まる。
- このような激痛が15分から3時間程度、1日に何度も続き、特に睡眠中に起こることが多い。
このような頭痛の場合は直ちに医療機関(頭痛外来など)にかかってください。
4次性頭痛(後頭神経痛)
後頭神経痛
- 後頭部に電気が走るような痛み。
- 一過性で一回で終わったり、5分ほど続く場合がある。
- 突然後頭部が痺れる。
- 季節の変わり目に起きやすい。
- 市販の鎮痛剤が効かない。
後頭神経痛の原因

後頭部の神経が炎症を起こしたり、長時間のスマホ、パソコン作業などにより、首から肩にかけての筋肉が硬直し、後頭部の神経を圧迫していると言われております。
原因は1次性頭痛の緊張型頭痛と同じですが、電気が走るような痛みなどは炎症の可能性もあり、市販の痛み止めが効かない場合は専門医にご相談ください。
なぜ整体で1次性頭痛が改善するのか?
多くの1次性頭痛は、肩から首の筋肉のコリや過度の緊張やストレスが原因で起こります。
現代人で考えられるのがお仕事や家事、それに対人関係です。
人間の悩みの90%は対人関係と言われております。
仕事や対人関係でのストレスで肩周りの筋肉に力が入り硬直し、体操やストレッチをやっても楽になりにくい状態になってしまい、それが頭痛の原因へとつながっていきます。
当院では、以下のようなアプローチで頭痛の改善を目指します。
筋肉の緊張をほぐし、バランスを整える
トリガーポイントセラピーにより、硬直した肩から首の筋肉の奥深くまで柔らかくし、頭から顔の薄い筋肉もしっかりと整え、頭痛を軽減いたします。
骨格の可動域、バランスを整える
緊張により硬くなった筋肉は、左右バランスよく硬くなるのではなく、緊張具合によって左右がアンバランスになります。
それにより骨格も硬くて動きにくくなる部分が出てきます。
当院ではその硬くなった関節を動きやすくし、バランスを整えます。
自律神経を整える
筋肉、関節を整えた結果、アクセルモードだった交感神経が下がり、リラックスモードである副交感神経が上がり、体中の力が抜けていき、呼吸がしやすくなります。
それにより今現在、頭痛があるあなたも施術が終わった後は頭痛がなくなっていることを実感できると思います。
日常生活でできるセルフケア
同一姿勢で長時間過ごさない
パソコン作業、家事などついつい長時間同じ姿勢で過ごしがち。
特にエンジニアの方々は気がついたら1日終わってたなんでよくありますね。
できるだけ1時間に一度は手を休めて、首を伸ばす、肩を回すなど簡単なストレッチを取り入れましょう。
適切なストレッチは当院でお教えいたします。
目や脳の疲れを軽減させる
目から入ってくる情報量は大量であるため、長時間の同一作業は脳や目の疲れを誘発します。休憩中はパソコンやスマホの画面から目を離し、遠くの景色を見るなど、目と脳に休憩を与える工夫をしてください。
日常の適度な運動
日常生活にウォーキングや肩、首、腕を大きく動かすストレッチを取り入れ、筋肉を動かし、血行を良くしましょう。
深呼吸して力を抜く
長時間、同一姿勢で仕事をされている方は知らず知らずに呼吸が浅くなり、力が入る傾向があります。
呼吸が止まってるな、力が入ってるな、、と思ったら大きく深呼吸してください。
息を吐けば力が抜けます。
疲れたな、、と思ったら勇気を持って休む
頭痛は体が自分の意思とは裏腹に「もう休ませて、、、」と訴えているサイン。
頭痛が頻繁に起こる方は分単位で計画的に仕事や家事を行なっている、すごく真面目な方に多い傾向があります。
それは常に「今はこれをやって、次にこれをやらなけらば、、、」と思いながら仕事や家事を行っていると力を抜く暇がなく、体は常に緊張状態。
そんな状態に体が耐えられなくなり、呼吸が浅くなったり、肩こり、首こりから頭痛が発生します。
中には肩こりや首こりを何も感じず、頭痛だけ発生する方もいらっしゃいます。
そんな時は一旦仕事や家事を中断して休んでください。
英国の論文でコーラとポテトチップスが偏頭痛に効くという報告がありました。カフェインが血管を収縮させるという意味ではいいかもしれませんが、くれぐれも食べ過ぎ、飲み過ぎにはご注意を!
まとめ
- 1次性頭痛(緊張型頭痛、偏頭痛):当院へお越しください。
- 2次性頭痛(危険な頭痛):直ちに医療機関を受診してください。
- 3次性頭痛(群発頭痛):頭痛専門外来を受診してください。
- 4次性頭痛(後頭神経痛):頭痛専門外来を受診してください。
1次性頭痛は生活習慣やストレスなど、さまざまな要因で引き起こされます。
当院では、体全体のバランスを整え、筋肉の緊張や神経の働きを改善することで、根本的な解消を目指します。
休んでも頭痛が取れない、肩の力が抜けない、そんなあなた。
我慢せずお越しください。
当院では固くなった筋肉を「しっかり」柔らかくし、関節を動きやすくします。
筋肉が柔らかくなり、血流が良くなると肩や首の力のみならず、全身の力が抜けて、頭痛は徐々に楽になります。
今、頭が痛い方でも大丈夫です!
施術が終わったあとは、これまで感じられなかった肩、首の軽さ、頭の軽さと同時に視界が広がり、周りが明るく感じられると思います。
新丸子駅徒歩3分、武蔵小杉駅徒歩10分













平日・土曜日:10時〜19時



