- こめかみが痛い
- 後頭部、盆の窪が痛い
- 目の奥が痛い
- 耳の後ろが痛い
- めまい、吐き気がある
- 偏頭痛がある
- 肩こりがひどい
頭痛の原因
風邪などのウィルス関連による疾患以外の頭痛の殆どは「筋緊張性頭痛」いわゆる肩こりや首のコリ、そして変な意味ではなく「頭が固くなる」頭の筋肉のコリが原因です。
例えば上記図の頭の横、いわゆる側頭部に出てくる頭痛は×がついている筋肉が硬くなり、頭痛を誘発しております。
当院では
当院ではそのように固くなった筋肉を「しっかり」柔らかくし、関節を動きやすくします。
無理な施術は行いませんが、「あ、効いてる!」と感じて頂けると思います。
今、頭痛がある方でも大丈夫です!
施術が終わったあとは、これまで感じられなかった肩、首の軽さ、頭の軽さと同時に視界が明るく感じられると思います。
妊娠中の方へ
当院では妊娠中の方の施術も行います。
妊娠中は頭痛薬が飲めないので、耐えるしかないと思っている妊婦の方々、ご安心下さい。
妊娠16週〜35週の方で
・現在悪阻(つわり)がない方
・過去に切迫早産、切迫流産のご経験のない方
・産科医のご同意を得た方
は施術を受けて頂くことが出来ます。
コロナ禍なのでどうしても人が来るところに行きにくいと思いますので、メールでの問い合わせも行っております。(お電話でのカウンセリングご希望の場合はオンライン予約で「電話カウンセリング希望」とご記入の上、ご予約下さい。カウンセリングは無料です)
無理に来院を勧めることは致しませんので、我慢せずご相談下さい。
少しでも楽になって、元気なお子様を授かれるお手伝いができればと思っております。
もしもの時の頭痛の対処法
夜中やどうしてもすぐにご予約できない場合の対処法をお教えします。
これでスッキリ楽になるわけでは有りませんが、「頭が痛くなったらどうしよう、、」と思わずにすむと思いますので、なにかの参考にして下さい。
すごくきつい場合は、、
一旦痛くなり、我慢できない場合は頭痛薬に頼るのも有りだと思います。
ただ薬がなかったり、飲みたくなかったり、妊娠中など薬が飲めない場合は、
- 部屋を暗くして横になって休む。
- 肩から首にかけてアイスノンのような氷枕で冷やして横になる。(5分ほど冷やす)
- 冷やしたら痛みが上がる場合は、逆に温める。
少し動ける時は、、
少しでも動ける場合は少しずつでも背骨から肩、首を動かしたほうがいいです。


まずは左図のように四つん這いになって腰をそらし、右図のように背中をゆっくりじっくりそらします。頭痛の時は背骨が棒のように固くなっているので少しずつ動かしてあげます。


その後に首を少しずつ伸ばしてあげます。
我慢せずにお越しください。
ストレッチだけではなかなか楽になりにくいので、しんどい時は我慢せずに当院にご連絡ください。
今、頭痛でしんどい場合もどうにかしますので、、
危険な頭痛
但し、中には危険な頭痛もあります。
下記の様な頭痛がある場合は直ちに医療機関を受診してください。
くも膜下出血
後頭部を中心とした頭全体に、これまで経験したことのない様な激しい痛みが一瞬にして出て、吐き気や意識障害、首筋の硬直がある場合
脳出血
痛みの場所は特定できず、突然激しい頭痛がでて、めまい、感覚障害、神経麻痺、意識障害が起こる。
脳腫瘍
起床時に痛み、起床後はやわらぎ、嘔吐すると軽くなる。
日増しに強まる鈍い痛みがある。いきむときに痛みが激しくなるなどがあり、吐き気、嘔吐、てんかん症状がある。
急性緑内障
眼痛に伴う頭痛があり、結膜の充血、瞳孔が開き、吐き気がする。