- 上をむけない首の痛み
- 首が痛くて後ろを振り向けない。
- 首から頭にかけての痛みがひどい
- 長時間パソコン作業をしてたら首が動かなくなった。
- 肩がこると首が動かなくなる。
- 上を向くのがしんどい
- 猫背がひどい。
- 上や横を向こうとすると、ピキッとなりそうで怖い。
- 車や自転車で後方確認(後ろを向く)が出来ない。
- 寝違えで首が痛い
こんな首の痛みがあると、
- 枕が合わないのかな?
- 姿勢が悪いのかな?
- スマホをよく見てるから?
- 一日中パソコン仕事でコロナの影響で在宅勤務が長くなって、余計パソコン使う時間が長くなったからかなぁ?
色んなこと考えますよね。
寝違えたときは「筋を違えたのかな?炎症かな?」なんて思ってしまいますよね。
最近では「スマホ首」なんて言葉まで生まれて、言葉が痛みの原因を作ってしまったり、、、
ほとんどの首の痛みは、、、
ほとんどの首の痛みは「首から背中、肩の筋肉の硬直」です。
例えば首が痛くない時に、肩をすくめて首を動かしてみてください。
首が動きにくいはずです。
またわざと背中を丸めて(猫背の姿勢)首を動かしてみてください。
同じように首が動きにくいはずです。
「首が動くこと」は首の関節と筋肉だけでは成り立たず、周辺にある肩、背中などの筋肉と関節がしっかり動いてからこそ、「首が動く」のです。
現在、首が痛くて動きにくいあなた。鏡でご自分の姿をみてください。
肩はすくんでませんか?
背中が丸まってませんか?
肩が前方に巻いていませんか?
そして、
頑張りすぎてませんか?
家族や仕事を最優先にして、自分のことを後回しにしてませんか?
力、ぬけてますか?肩がすくんでませんか?
現代人は何かと忙し過ぎます。
仕事、家事と時間に追われることばかり、、、
会社員の方々は朝早くから夜遅くまで気が休まる時間がないほど忙しく、コロナが落ち着いても在宅勤務が継続している方々は相変わらず体を動かす時間が少なく、肩首は固まりがち。
加えてコロナ禍と変わらずオンオフの区別がつかず、余計気が立ったり、、
働くお母さんは、朝起きてご飯の支度、仕事の準備、お子様いらっしゃる方はお弁当作ったり、保育園に送って行ったり、忙しい仕事をこなした後はまたお迎え、食事の支度、明日の準備、、、、
普通で考えてもこのような生活を送っていたら、全身疲れるし、一日中力が抜けない毎日を過ごしていたら、首、肩の力が抜けず首が痛くなったり肩がこったりして当然です。
中には寝ている時も仕事の延長で力が抜けず、歯ぎしり、食いしばりを知らず知らずの間にしてしまい、いくら寝ても疲れが取れず、目覚めても余計、肩や首が凝って首が回らなかったり、、
姿勢の悪さ、スマホ、パソコンのし過ぎ、、、関係ないです。
忙しすぎるんです、みなさん。
力抜けないんです、、働きすぎです、、

当院では
まずは力を抜きましょう!
とは言っても、自分で抜くこと出来たらとっくに抜いてますよね。
首が動かなくなったり寝違いするのは、体が「もう休ませてよ、、」と言っているサイン。カラダの限界値を超えています。
そんなあなた、当院にお任せください!
当院では闇雲に首だけをほぐすのではなく、あなたの体のバランスを分析して、首だけではなく、同時に肩や背中の可動域も広げて、全体的に動きやすくするだけではなく、全身のバランスも整えます。
必ず楽になります!
我慢せず、お越し下さい。
ただし首の痛みに加え、細かい作業が出来ない、お箸を持てない、服のボタンをとめれないほど指や腕にひどいしびれや痛みがある方は「巧緻運動障害」と言って、医療機関を受診すべき症状です。
当院にはお越しにならず、整形外科を受診して下さい。