こんな症状のあなたへ

目の奥の痛み

目の奥の痛み、辛いですね。
会社員の方々をはじめとするパソコン作業の頻度が高い方、たくさんいらっしゃると思います。

なぜ目の奥が痛くなるのでしょうか?

目の奥が痛くなる原因

  1. 眼精疲労: 長時間のデジタルデバイスの使用、集中的な読書、過度の視力の負担などが原因で、目の奥に痛みを引き起こすことがあります。
    またそれらにより、首や肩の筋肉が硬直して、痛みを引き起こすこともあります。
  2. 眼の乾燥: 空気の乾燥、長時間のコンピュータ作業などにより、涙の分泌が減少し、目が乾燥することがあります。
  3. 眼の炎症: 結膜炎や角膜炎など、眼の炎症が原因で目の奥に痛みを感じることがあります。
    赤みやかゆみなどの他の症状も現れる場合があります。
  4. 眼圧の増加: 緑内障と呼ばれる病気では、眼圧の増加が起こり、目の奥に痛みを引き起こすことがあります。他の症状として、視野の狭窄や視力の低下が現れることもあります。
  5. 眼の病気や感染症: 目の内部や外部の病気や感染症、例えば結膜炎、角膜潰瘍、鼻や喉の感染症からの痛みが、目の奥にも広がることがあります。

これらの原因が多いですが、上記2から5までの眼科を受診しなければならない目の痛み以外のほとんどは、上記1の眼精疲労や首の筋肉の硬直、いわゆる「首こり、肩こり」によるものがほとんどです。

特に目の奥の痛みの場合は、後頭部の痛みを伴うことが多々あります。
下記リンクをご参照ください。

後頭部の痛み
後頭部の頭痛【ちかお整体院】東急東横線新丸子駅徒歩3分、中原街道沿い、丸子通2丁目交差点のカイロプラクティック院です。後頭部の頭痛でお悩みのあなた、気候や気圧の変化が激しいとき、後ろ頭が痛くなりませんか?今、痛い状態でも大丈夫。必ず楽になりますよ。...

 当院では

後頭部の頭痛時と同様、目の奥の痛みのほとんどが後頭部、首、肩のコリです。
加えて背骨が動きを失い、ほとんど反ることができない状態になっています。

当院では背骨の動きを回復した後、肩、首、後頭部、頭部、顔の筋肉までしっかりと柔らかくし、目の奥の痛みがご来院される前より楽になるように施術させて頂きます。

目の奥の痛みのほとんどは1回で楽になります。
ただ最初は筋肉が元に戻るのが早いため、痛みが取れても2回目はあまり間を空けずにご来院されることをお勧めしております。

何はともあれ、目の奥が頻繁に痛くなるあなた。
我慢せず、すぐにお越しください。

参考までに当院での施術例を報告いたします。

Cさん 女性 30代 営業職

女性営業職

2週間から1ヶ月に一度、ひどい肩こりや背中の痛み、腰痛のメンテナンスで通われている。

激務が続いたある日、通常の肩こりや首の凝りに加えて、目の奥の痛みとブレインフォグのような頭がぼーっとする症状を訴える。

この場合は肩がすくんで、肩から首、頭にかけて硬直し、特に後頭部が硬直する場合が多いので、頭から首、肩にかけて最初にリリース。

その後、首を温めている間に全身をリリース。

最後にフェイシャルと再度頭、首をリリース。

お帰りの時は痛みも完全に緩和し、次回の予約を取られて元気に帰られた。