- 朝、起きたら首が回らない
- 寝違えで首が痛い。
- 車を運転してバックする時、後ろを振り向けない。
- 横を向いたら首が痛くて横を向けない。
- 動かしたらピキって行きそう、、
- 首を傾げることができない。
- 湿布を首に貼るとかぶれるので、貼れない。
特に朝起きて首が痛くて回りにくかったら、寝違えたのかな?と思うと思います。
寝違えは首の何処かを痛めたのかな?骨が悪いのかな?筋を違えたのかな?と思われがちですが、肩から首、肩甲骨周辺にかけての筋肉の硬直、いわゆる「コリ」が酷いと横を向いたり、後ろを振り向けなくなります。
寝違えとは
仕事が忙しかったり、ストレスや不安感などを抱えている場合、睡眠中も肩から首にかけて力が抜けなかったり、食いしばりや歯軋りがあれば顔から首、肩にかけてずっと力を入れ続けている事になります。
そうなると目覚めたとき、首から肩にかけての筋肉はガチガチに固まり、痛みがあったり、横を向けない、後ろを振り向けないなどの症状が発生します。
そんな状態で朝起きて首が痛かったり、振り向いた時ピキッとなった感じがするのは、硬くなった筋肉が引っ張られて痛みを感じる状態です。
当院では、、
まずはどれくらい横を向けるか、後ろまで振り向けるか、どうやったら痛いかなどをしっかり検査いたします。
首から肩、腕も関連する場合があるため、痛いところを闇雲にほぐすようなことは致しません。
様々な筋肉の動き方がおかしいところを見極めて、横を向いたり後ろを振り向けるようにお手伝いさせて頂きます。
寝違えの痛みが取れて動くようになったので治ったから大丈夫!ではなく、その後の生活習慣や日常生活の中に少し体操を加えるとか、頑張りすぎで力が入りすぎている時など、いかに力を抜くががとても重要です。
そのような「セルフメンテンス」もお教え致しますので、痛みを我慢せず当院にお越しください!
お待ちしております。