寒い冬の朝には脳卒中、心筋梗塞などの心血管イベントが起こりやすいことが
その理由として、低温に反応して交感神経が活性化され、血圧や心
ることが挙げられます。
屋内の温度が低いことに加えて、暖房されて
よって屋内全体の暖かさを保つことが、寒い季節の心
上記の寒い室内では交感神経が活性化されるということは、寒い夜に暖房を消して寝るとリラックスモードである副交感神経が活性化されないということです。
今年は昨年より厳しい寒さが続いており、燃料費も高騰しているためできるだけ我慢をしようとされる方々も少なくないと思います。

窓ガラスにプチプチを貼ったり、床にシートやカーペット、ジョイントマットを敷くだけで部屋の温度が上がります。
当院もお客様から「寒い」とのお声を頂き、直ちに施術スペースにジョイントマットを敷いて、カーテンを閉めたらこれだけで室内の温度が1度上がりました。
室内の寒さ対策を行い、副交感神経をあげてリラックスしましょう!