日常生活やパソコンを使う時、どうしても座り方がわからず、気がついたら変な格好で力が抜けないまま長時間作業した結果、全身凝り固まったって経験ありませんか?
正しい姿勢でも座ったままや立ったままなど、同じ状態で長時間いればすごくしんどくなります。
1時間に一度は立っている方は座ったり、座ったままの方は立って軽いストレッチをした方がいいのですが、仕事が忙しいとそんなことは言ってられない、、
そんな方々は「英国王室」に学びましょう!
英国王室では女性たちの品位と優雅さを表す座り方とされていますが、長時間楽に座る方法の一つでもあります。
座り方は次の2種類です。
1、ダッチェス・スラント”Duchess Slant”
英国王室の女性たちが座るときのポーズのひとつです。
このポーズは、膝を曲げて足首をクロスし、片方の手をもう片方の手の上に置く座り方です。(写真:Pinterestより)
2、ケンブリッジ・クロス “Cambridge Cross”
ダッチェススラントの足首の部分を組んで座る座り方です。(写真:Pinterestより)
補足
補足すると、骨盤の上の位置より膝の位置が低い方が楽に座ることができます。
骨盤の上より膝の位置が低いと骨盤が立ちます。
骨盤が立つと、背中から腰の力を抜いても真っ直ぐ座れます。
このように座ると力を抜いたまま綺麗に座ることができます。
一度試してみてください。